アラスカ鉄道展望車両

アラスカ旅行記 4日目(2013/09/09)

この日はデナリからアラスカ鉄道に乗ってタルキートナまで4時間ほどの移動です。

アラスカ鉄道展望車両に乗り込んですぐにランチをいただきました。
ここでもやっぱりハンバーガーにしか見えないサンドイッチが!
中身は塩辛いパストラミソーセージの薄切りがたくさんと野菜。

このスープのこぼれっ具合が電車の厨房の揺れ?を物語っているのか?

アラスカ鉄道ランチデナリ出発後の車窓は美しい唐桧の森

唐桧の森1唐桧の森2雄大な景色というのはこういうものなんだなと実感!人っ子一人おりません。

アラスカ鉄道車窓1アラスカ鉄道車窓2アラスカ鉄道車窓3ベリーの紅葉と縦に長い唐桧とのコントラストが絶妙です。

アラスカ鉄道車窓416アラスカ鉄道車窓5ビーバーダムと言われるビーバー達の住処。こんなところが無数にありました。ビーバーダム1鉄ちゃん気分も味わってみたよ!
デッキから鉄橋に入るところを激写!

鉄橋に入る電車こんなとこにも住んでいる人がいました!
とっても有名な方らしいんですが、名前。。。忘れた。水色の家タルキートナ駅に到着。
アラスカ鉄道でも大自然に魅せられ4時間あったはずが、あっという間に感じられました。
そしてタルキートナはあのマッキンリーへの登山口として有名な町。

タルキートナ駅マッキンリー世界初の厳冬期登頂に成功後、突然の突風(風速100m以上とか)に襲われ命を落とした冒険家、あの植村直己さんが常宿にしていた「Latitude 62° LODGE」もアラスカ鉄道の線路のスグ側に。 arrow_down

Latitude 62そして、この日のお宿タルキートナアラスカンロッジへ。

 

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