アイスミュージアム&温泉@チェナホットスプリングス

アラスカ旅行記 1日目(2013/09/06)

お昼ご飯の後は今夜のお宿チェナホットスプリングスへ。

ここの目玉は温泉 laughing & ホテルの敷地内でオーロラを鑑賞できること。

温泉に浸かりながらオーロラ鑑賞なんて優雅やの~などと思ってましたが、実際は真っ暗なところでないと鑑賞できません  joy

チェナホットスプリングスでの晩御飯はこちら arrow_down バリバット料理

ハリバットという巨大な(畳1畳より大きいものもいるそうです)ひらめのグリル。肉厚の白身で、しっとりとしていて甘みもあり美味!

この後オーロラ鑑賞は23:00以降、温泉に入っても時間があるということで、敷地内にあるアイスミュージアムを見学。

氷のヒョウ

氷のヒョウ

氷のバラ

氷のバラ

氷の騎士

氷の騎士

氷のベッド シロクマ

氷のベッド(白熊)など、様々なものが氷で表現されていました。

フラッシュをたいて撮影すると白くなってしまうのですが、実物は繊細な細工がされており、照明もいろんな色に変わるので、思わず「お~。」と声が漏れる美しさ!

中には氷でできたバーもあり、氷のグラスでマティーニをいただけます。

さらに、このミュージアムお泊りも可能だそうで、白熊以外にも2つベッドルームがあります。(泊まろうと思えるような気温ではないっ! fearful )

専用の防寒具を着用していたのですが、室内のあまりの寒さにバッチリ目が覚めました

残りのオーロラ鑑賞までの時間は名物の温泉へ。
海外で温泉ってあまりない経験だと思うのでこれは、しっかり堪能したいところです。
それだけではなくて、今回の温泉には他にも重要な役割があります。。。

もし・・・

万が一・・・

オーロラが見れなかったとしても、アラスカで温泉に入ったという記念があれば、、、
という保険も兼ねておりました。 kissing

その温泉はというと、お見せできないのが残念な程見事な岩風呂

しかも広々

さらに!深いっΣ(・ω・ノ)ノ!

もちろん、いきなり深いわけではなくスロープを降りていくかたちになってますが、一番下まで行くと肩までお湯がくる深さ、かつ、下が砂で平らじゃないあたりも日本の温泉のイメージとはだいぶ違うところですが、お湯加減も丁度よく大満足。

でもこの広さ&深さは歩き回ればダイエットになったかもなんて、後で思ったりして grin

 

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