アリエスカリゾートでディナー

アラスカ旅行記 5日目(2013/09/10)

この日のお宿は、アラスカ屈指のリゾートホテルと言われている、ホテルアリエスカへ。
次の日は帰るだけなので、最終日は高級ホテルでゆっくり。 laughing

この日のディナーがオモロかったのでちょっと載せてみます。
オモロかったのはサラダだけですが、一応全部。 grin

まずはパン、これはいたって普通です。
パンつづいて問題のサラダ。

サラダん?
なんかおかしくない?
サニーレタスのような葉もの野菜ですが、あれれ?ですか?
その上についてた葉っぱはどこへ?

全体的にアラスカでは野菜と言うものが気候の関係か少なかったので、ガッツリサラダは嬉しいんですが、おもいっきりです。
しかも大ボリューム!
アラスカではこういったサラダが流行っているんかね?

これは出てきたときおもわず顔を見合わせてしまう品でした。処変わればいろいろ変わるんですね~。食のカルチャーショック第2弾でした。サラダさんの名誉のために不味くはない

続いてアラスカでお世話になったアンバー。この日は瓶でした。

ビールそしてメインのステーキ!アメリカに来たからにはやっぱりビーフも食べておかねばですね。赤味ですが柔らかくて美味しかったです。

ステーキ最後はデザート!盛り付けがカワイイチョコレートケーキ

チョコレートケーキこの日はオーロラコールもないので、お部屋でゆっくり何の心配もなく眠ることができました。

一応今回の旅行で一番の高級ホテルだったので、お部屋の模様も。
ここはスキー場があるので、気が向いたらボードしにくるかもしれないということで。 ベッド ソファー今回泊まったホテルはどこも広かったし快適で、ここは無いなと思うとこはひとつもありませんでした。

高級ホテルとの口コミのホテルアリエスカも取り立ててスゴイって程でもありませんでしたが、アメニティーなどはかなり充実してたかな?

 

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サーモン料理@タルキートナアラスカンロッジ

アラスカ旅行記 4日目(2013/09/09)

この日のお宿はタルキートナアラスカンロッジ。メインロビー前には展望デッキがあり、そこからマッキンリーが見えるはず!

残念ながらこの日は雲に隠れて見えませんでした joy 天気がよければこのど真ん中にマッキンリーの山頂が見える!らしい。(デッキの案内板によると)

マッキンリー?ロビーは吹き抜けになっていて、立派な暖炉も。
おじちゃんで隠れてますが、本物の薪をくべてあってムーディーな佇まいです。

暖炉この日の夕食のメインは楽しみにしていたサーモン料理
日本人向けに色々な心配りもしていただいたので、全部載せちゃおうと思います。

まさかアラスカで出会うとは思わなかった「おてもと
これはわざわざ輸入しているってことでしょうか?

おてもとアラスカではポピュラーなビールすっかりお気に入りになった「アラスカアンバー

アラスカアンバーこの日振舞われたサーモン!原型をとどめた最後の姿 grin

サーモンの原型アラスカ流刺し身。スモークサーモンのようなカットの仕方でした。
お皿の上の方にあるグリンピースのような物は、スタッフのキレイなお姉さんがクルクルと丸めてサーブしてくれたわさび
う~んわさびは丸めるんじゃなくてつまんで盛るんやけど。。。
と、つっこみどころ満載でしたが、KIKKOMANも用意されており、味に関しては脂がのっており最高のサーモンでした。

サーモンの刺し身これをグリルにするわけですから美味いに決まってますが。
めちゃくちゃ肉厚でジューシーでした。ちょっと甘酸っぱい(たぶんベリー)ソースが絶妙にマッチしした一品。

サーモンのグリルデザートはベリーのムースに生姜の砂糖漬けをちらし、カスタードソースがひかれたもの。

デザートそしてなんとここタルキートナアラスカンロッジでも
オーロラコール承ります」が!

ただ場所的にはかなりオーロラバンドから南に下りてしまっているので、期待薄ではありましたが、もちろんお願いしてお部屋へ。

残念ながら、この日電話はならず。この旅行が始まって以来初めて朝まで眠ることが。でも電話を気にしながら寝てたからグッスリとはいかず。

って、、、なんて過酷なスケジュール

 

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