カリブーや犬ゾリのワンコと出会う

アラスカ旅行記 2日目(2013/09/07)

2日目はフェアバンクスに場所を移して2度目のオーロラチャレンジの日。
普段朝食は食べませんが、旅行中はモリモリ食べます。

チェナホットスプリングス朝食寒い地方ということも影響しているのか、どこのホテルでも生野菜というものがあまりありません。生野菜の代り?によく出ていたのがメロンやブドウ、缶詰の果物を使ったサラダです。

せっかくなのでチェナホットスプリングスリゾート敷地内を散策してみました。

arrow_down  は岩風呂を外から撮った写真、湯気であまり見えませんが広々です。
(入ってる人がいたとしても水着着用だから大丈夫だよ!)

チェナホットスプリングス岩風呂多分源泉はこちら arrow_down 野ざらしで冷ましているようです。

岩風呂の源泉出会うとタイトルに書きましたが、ここのは野性ではありません。
敷地内では小さなカリブー(トナカイ)が飼われていました。大人のカリブーもいるそうですが、この時はどっかへ逃走中。
この子もお食事中で全然かまってくれません cry

お食事中のカリブーカリブー2昨日の夜お世話になったオーロラ観測サイトにも行ってみました。ここからの景色は山の上の方の黄葉がキレイです。 sparkles

オーロラ観測サイトからの黄葉オーロラ観測サイトの様子はこちら arrow_down オーロラ鑑賞の邪魔にならないようにこちら側には一切窓がありません。手前にはちょっと乗るのが躊躇われるような飛行機も!

オーロラ観測サイト広い敷地内にはキャンプ場も完備されています。この日も数台のキャンピングカーが乗り付けていました。

キャンプ場奥には犬ぞりを引く犬たちのお家がありました。
この子はカメラを構えるとすぐ側までやってきていろいろポーズを付けてくれました。

犬ぞりのワンコさらに奥には、、、たくさんいます。雪のあるシーズンだったら犬ぞりにも乗ってみたいですね。

犬ぞり ワンちゃんの家他にはあちこちでリスが出没!

リスそんなチェナホットスプリングスリゾートにもお別れを告げて、フェアバンクスを目指します。
arrow_down はレストラン。とってもかわいい作りです。

チェナホットスプリングスリゾート

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アイスミュージアム&温泉@チェナホットスプリングス

アラスカ旅行記 1日目(2013/09/06)

お昼ご飯の後は今夜のお宿チェナホットスプリングスへ。

ここの目玉は温泉 laughing & ホテルの敷地内でオーロラを鑑賞できること。

温泉に浸かりながらオーロラ鑑賞なんて優雅やの~などと思ってましたが、実際は真っ暗なところでないと鑑賞できません  joy

チェナホットスプリングスでの晩御飯はこちら arrow_down バリバット料理

ハリバットという巨大な(畳1畳より大きいものもいるそうです)ひらめのグリル。肉厚の白身で、しっとりとしていて甘みもあり美味!

この後オーロラ鑑賞は23:00以降、温泉に入っても時間があるということで、敷地内にあるアイスミュージアムを見学。

氷のヒョウ

氷のヒョウ

氷のバラ

氷のバラ

氷の騎士

氷の騎士

氷のベッド シロクマ

氷のベッド(白熊)など、様々なものが氷で表現されていました。

フラッシュをたいて撮影すると白くなってしまうのですが、実物は繊細な細工がされており、照明もいろんな色に変わるので、思わず「お~。」と声が漏れる美しさ!

中には氷でできたバーもあり、氷のグラスでマティーニをいただけます。

さらに、このミュージアムお泊りも可能だそうで、白熊以外にも2つベッドルームがあります。(泊まろうと思えるような気温ではないっ! fearful )

専用の防寒具を着用していたのですが、室内のあまりの寒さにバッチリ目が覚めました

残りのオーロラ鑑賞までの時間は名物の温泉へ。
海外で温泉ってあまりない経験だと思うのでこれは、しっかり堪能したいところです。
それだけではなくて、今回の温泉には他にも重要な役割があります。。。

もし・・・

万が一・・・

オーロラが見れなかったとしても、アラスカで温泉に入ったという記念があれば、、、
という保険も兼ねておりました。 kissing

その温泉はというと、お見せできないのが残念な程見事な岩風呂

しかも広々

さらに!深いっΣ(・ω・ノ)ノ!

もちろん、いきなり深いわけではなくスロープを降りていくかたちになってますが、一番下まで行くと肩までお湯がくる深さ、かつ、下が砂で平らじゃないあたりも日本の温泉のイメージとはだいぶ違うところですが、お湯加減も丁度よく大満足。

でもこの広さ&深さは歩き回ればダイエットになったかもなんて、後で思ったりして grin

 

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